看護部にて勤務する場所になっております。
外来診療部門では内科、整形外科、泌尿器科、他特殊外来において、看護師・看護補助者・メディカルクラークが 専門的な処置、検査、診療の介助業務を担当しています。 受診される患者さんの安全・安心を考え、笑顔と思いやり優しさのある看護を提供して参ります。
患者様やご家族に対して、様々な辛い症状を和らげ、他職種がチームとなり、その人らしく過ごすことができるように一緒に考えていきます。また、一人一人の病状や状況に合わせた環境を作り、一日一日を大切にし、真心をこめたケアを提供いたします。
1階37床、2階19床の合計56床の地域包括ケア病棟です。医師、看護師、看護補助者、薬剤師、栄養士、PT、OT、ST、MSWでのチームでの関わりにより、急性期を脱した患者様の在宅復帰の支援をしています。
やさしい心で患者様に接することを心がけています。
３階は主に検査入院、４階は脳血管疾患、心疾患などの急性期を過ごす患者様が入院されています。患者さまやご家族の方が安心した療養生活を過ごして頂けるように、明るさと優しさを心掛けコミュニケーションを大切にして働いています。
障害者施設等一般病棟で34床です。お互いが助け合い、働き続けられる環境をつくっています。患者様・ご家族が安心できる安全で確実な看護を提供できるように、共に成長できる病棟でありたいと努力しています。
障害者施設等一般病棟で58床です。患者さまは脳梗塞後遺症や､老年期糖尿病の方､心臓リハビリや呼吸器リハビリで自立に向かって頑張っている方､終末期を静かに療養されている方と､さまざまな方が入院されています。 いつも笑顔で楽しく働いています。
一般病床で44床です。患者様は高齢者で介助の必要な方や､化学療法や痛みのコントロールをし､終末期を過ごされる方など様々です。私たちは､安心して治療やケアが受けられるよう､患者様･ご家族様と共に考え､心を込めた看護を行っています。大変な時もありますが､チームワークと笑顔で頑張っています。
透析室は2004年12月に開設し､ベッド数27床､月水金は2部･火木土は1部透析を行っています。医師･看護師･臨床工学技士が一緒に働いており､患者さまがリラックスして治療が受けられる環境づくりと信頼関係を大切に､安心･安全の医療を提供できるよう日々努力しております。透析は専門性が高く､長期にわたって患者さまと向き合っていくので､とてもやりがいのある仕事です。専門的な知識や技術と､的確な観察力や判断力を必要とする特殊な看護の分野ですが､教育プログラムに沿ってゆっくりとその人に合わせて指導を進めていきます。透析経験者はもちろん､未経験者の方も安心していらして下さい。
