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放射線課

大腸がん

性別 男性 主訴 便秘、便潜血、貧血
年齢 60代 対象検査 CT(大腸3D-CT)
大腸がん
a,b,c,d : 大腸3D画像 e : 内視鏡画像

大腸がんは、一般的には自覚症状がないため、無症状の時期に発見することが重要となります。
大腸がんの検査の代表的なものは、便潜血反応検査で、食事制限なく簡単に受けられる検査です。この大腸がんの検査だけでは大腸がんを確定することはできませんので、大腸がんの確定診断のためには、注腸X線大腸内視鏡が必須です。どちらの検査も下剤で便を全部排出しないと精度の高い検査はできません。当院では、CT検査(大腸3D検査)でも行なっています。

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