

2026年3月31日(火)、院内向け講演会「第3回 K-LABカンファレンス」を開催しました(現地・Zoom併用のハイブリッド形式)。
現地会場には多職種が参加し、定員40名のところ満席となるなど、盛況のうちに開催しました。
今回のテーマは、「K-LABの現在地 ―設立から2年、これまでとこれから―」。
最高顧問・大崎能伸先生の進行のもと、当臨床研究センター所長・吉田遼平先生より、①K-LABの原点「なぜ⺠間病院が研究をするのか」 ②これまでの2年間「⽬標と現在地」 ③これから「研究費という現実と続ける理由」 の3部構成でご講演いただきました。
講演では、2024年4月のK-LAB設立、同年8月の『文部科学省科学研究費助成事業指定研究機関』として認可されたこの2年間を振り返り、どのような思いで研究に取り組み、どのような成果を積み重ねてきたのかについて共有されました。あわせて、現在精力的に取り組んでいる研究のコンセプトや社会的意義、研究費獲得の重要性についても語られ、参加者にとって、当院における研究の意義やこれからの方向性をより身近に感じる機会となりました。
講演後に実施したアンケートでは、「どういった経緯で立ち上がったのか?K-LABに対する熱い思いがすごく伝わるようなお話でした」「分かりやすかった。研究の楽しさや苦労が伝わってきました」「吉田病院の研究が、今後どのような形で患者さんに貢献できるか分かり、誇らしい気持ちになりました」などの声が多数寄せられ、多くの参加者にとって満足度の高い学びの時間となりました。
K-LABでは、職員同士が研究や臨床に関する理解を深め、学び合える場として、定期的に院内講演会を開催しております。
今後も、知識の共有や気づきにつながる機会を大切にしながら、職員の学びを支える取り組みを継続してまいります。


9月30日(火)、院内向け講演会「第2回 K-LABカンファレンス」が開催されました。(現地・Zoom併用のハイブリッド形式)
今回のテーマは、「がん研究会への国内留学体験記@東京有明」。
当臨床研究センター所長・吉田遼平先生の司会のもと、研究生・梁田啓先生より講演いただきました。
講演では、国内屈指のがん研究拠点である「がん研究会」への留学に至った経緯から、実際に携わった研究内容・留学生活で得られた学びまで、実体験に基づいたお話を共有いただきました。専門的な研究内容に加え、留学先での印象的なエピソードや現場の空気感も伝わる内容となり、参加された職員の関心を大いに集めました。
講演後に実施したフィードバックでは、「今後治療に活かされるかもしれない、当院で行われている研究内容がわかるのは嬉しい」「化学療法に携わることがあり、学びになった」などといった声が寄せられ、多くの参加者にとって充実した時間となりました。
K-LABでは、職員同士が研究や臨床に関する理解を深め、学び合える場として、定期的に院内講演会を開催しております。
今後も、知識の共有や気づきに繋がる機会を大切にしながら、職員の学びを支える取り組みを継続してまいります。

3/25(火)、院内向け講演会・「第1回 K-LABカンファレンス」が開催されました。 当日は、当臨床研究センター所長・吉田遼平先生の司会進行のもと、最高顧問・大崎能伸先生による「当院でのCOVID-19感染管理と対策について」をテーマとした講演が行われました。
講演では、コロナウィルスの感染経路や治療薬の説明をはじめ、先日医学誌「Cureus」に掲載された「当院の感染対策に関する研究(Real-World Treatment Outcomes in the First and Subsequent Coronavirus Disease 2019 (COVID-19) Hospital Clusters)」についても解説していただき、一同真剣な表情で大崎先生の講演に耳を傾けていました。
参加者からは、「自分が闘ったコロナに対して間違えていなかったことや対策が分かり、これからも頑張ろうと思った」「当院で起こったことを振り返ることができ、それが今の感染対策に役立っていることが素晴らしいと思った」「今後の感染対策に活かしたい」といった声が寄せられ、非常に有意義な学びの場となりました。
今後もK-LABでは、現在取り組んでいる研究の説明や論文の進捗状況等について報告を行ない、知識向上に役立てられるような活動を行なってまいります。