診療科目・病床数

診療科目

内科 / 消化器内科 / 呼吸器内科 /
循環器内科 / 腎臓内科 /
内分泌内科 /緩和ケア内科 /
外科 / 整形外科 /泌尿器科 /
放射線科 /リハビリテーション科 /
歯科・歯科口腔外科

病床数

263床
内訳
一般病棟：104床
緩和ケア病棟：11床
障害者施設等一般病棟：92床
地域包括ケア病棟：56床

併設センター

• 肝臓病センター
• 糖尿病・生活習慣病センター
• 人工腎臓センター
• 化学療法・治療センター
• 在宅医療福祉センター
• 緩和ケアセンター
• 内視鏡センター

診療受付時間

入院基本料に関する事項

当院の各病棟では、以下のとおり看護体制を整えております。

※ 時間帯ごとの看護体制や受け持ち体制の詳細は、各病棟の掲示をご覧ください。

　看護職員とは、看護師・准看護師のことです。付き添い看護について当院では、患者様のご負担による付き添い看護は実施しておりません。

安心して入院生活をお過ごしいただけるよう、看護職員が責任をもって対応いたします。

入院診療計画書、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について

　当院では、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同して患者さまに関する診療計画を策定し、７日以内に文書によりお渡ししています。

また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援、身体的拘束最小化の基準を満たしています。

DPC 対象病院について

当院の一般病床（3・4階病棟、7階病棟）は、入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算するDPC対象病院です。

(令和7年6月現在)

北海道厚生局長への届出事項に関する事項

• 施設基準一覧
• 食事療養の内容及び費用に関する事項

保険外負担に関する事項

• 保険外料金一覧表

保険外併用療養費に関する事項

特別の療養環境の提供に係る基準に関する事項

• 特別室ご利用料金(差額ベット料)について

医科点数表等に規定する回数を超えて受けた診療であって別に厚生労働大臣が定めるものに関する事項

ヘリコバクターピロリ菌の3次除菌を希望された場合(保険適用は2次除菌まで)

金属床による総義歯の提供に関する事項

　金属床(保険外)の総義歯の一部は保険で支払われます。

その分、患者様の負担が軽減されます。特定医療費は概ね4万円です。

明細書の発行状況に関する事項

明細書発行体制等加算

• 医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行時において
  個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。
• 公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
• 明細書には使用した薬剤名や実施された検査名等が記載されます。
• 明細書の発行を希望されない方は、受付へその旨お申し出ください。

その他

医療情報取得加算

• 当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。
• 受診歴、薬剤情報、その他必要な診療情報を取得、活用して質の高い診療を行います。

医療ＤＸ推進体制整備加算(歯科、調剤)

• 厚生労働省提供のポスター

後発医薬品使用体制加算、外来後発医薬品使用体制加算

　当院では、厚生労働省の方針に基づき、後発医薬品およびバイオ後続品の使用を積極的に進めております。
採用にあたっては、品質・安全性・安定供給の面で当院の基準を満たす製品を選定しておりますので、安心してご使用いただけます。
医薬品の供給に支障が生じた場合には、速やかに代替薬を調査・採用する体制を整えております。
変更の際には、事前にご説明いたします。ご不明な点がございましたら、お気軽に職員までお声かけください。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

情報通信機器を用いた診療に係る基準

　当院では、厚生労働省の指針に基づき、情報通信機器を用いた診療（オンライン診療）の初診においては、向精神薬の処方は行っておりません。

長期収載品の処方等又は調剤に関する事項

• 令和6年10月より、医療上の必要があると認められず、患者さんの希望で長期収載品を処方した場合は、後発医薬品との差額の一部（後発品最高価格帯の差額の4分の1の金額）が選定療養として、患者さんの自己負担となります。
• 詳しくは厚生労働省提供のポスター

一般名処方加算

　当院では、後発医薬品の使用を推進するため、薬の成分名で処方する「一般名処方」を行っています。令和6年10月から、長期収載品を患者さまの希望で処方した場合、選定療養の対象となる場合があります。処方内容については、必要に応じて丁寧にご説明いたしますので、ご不明な点はお気軽にご相談ください。

がん性疼痛緩和指導管理料の注２

　当院では、がん性疼痛の症状緩和を目的とした放射線治療及び神経ブロックをがん患者に提供できる体制を構築しております。

外来腫瘍化学療法診療料１

• 専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1 名以上配置され、本診療料を算定している患者から電話等による緊急の相談等に 24 時間対応できる連絡体制が整備されています。
• 急変時等の緊急時に当該患者が入院できる体制が確保されています。
• 実施される化学療法のレジメン（治療内容）の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。

歯科外来診療における院内感染防止対策、地域歯科診療支援病院歯科初診料

　当院では、患者さまに安心して治療を受けていただけるよう、スタッフのひとりひとりが院内感染防止対策の徹底に取り組んでおります。目に見えない菌やウイルスからの感染を防ぐため使用する治療器具は患者さま毎に洗浄・消毒・滅菌を実施しております。

歯科外来診療医療安全対策加算１・２

• 当院では、歯科医療に係る医療安全対策および院内感染対策について、次のとおり取り組んでいます。
• 緊急時の対応、医療事故対策等の医療安全対策に係る研修を終了した歯科医師が常勤しています。
• 医療安全管理、医薬品業務手順等、医療安全対策に係る指針等の策定をしています。
• 安全で安心な歯科医療環境を提供するため「ＡＥＤ、パルスオキシメーター、酸素、血圧計、救急蘇生セット、歯科用吸引装置」を設置しています。
• 緊急時に対応できるよう、医科診療科と連携しています。

歯科技工加算１及び２

　当院、歯科・口腔外科では歯科技工士が常勤しております。破損した義歯の修理等、迅速に対応しておりますので、お気軽に歯科スタッフにお尋ねください。尚、修理内容により日数がかかる場合もございますのでご了承ください。

クラウン・ブリッジ維持管理料の届出に関する事項

　当院で装着した冠（かぶせ物）やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。定期的な検診を通じて、長期的な口腔内の健康維持をサポートします。

各種認定・指定 （2025年6月1日現在）

診療報酬に係る施設基準等　届出一覧 （2025年6月1日現在）