第18回医学講演会

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『第18回医学講演会』


 2019年6月8日(土)にて、第18回医学講演会を開催致します。この度の講演会では、公益財団法人 日本対がん協会 会長の『垣添忠生先生』に、「人はがんとどう向き合うか?」というテーマでお話を頂きます。

第18回医学講演会
略歴 垣添忠生(かきぞえただお)先生
 生年月日:1941年4月10日 出生地:大阪

 1967年東京大学医学部医学科卒業。同年東京大学附属病院で研修し、都立豊島病院、医療法人藤間病院外科に勤務後、1972年東京大学医学部泌尿器科文部教官助手。この頃から膀脱がんの基礎研究に携わり、大学の勤務終了後、夜、国立がんセンター研究所に通って研究を続ける。1975年国立がんセンター病院泌尿器科に勤務し、1987年同病院手術部長、第一病棟部長、副院長を経て、1992 年1月に病院長、同年7月に中央病院長、2002年4月総長に就任。2007年4月国立がんセンターを退職し、同名誉総長、財団法人日本対がん協会会長に就任。
 専門は泌尿器科学だが、発がん全般、特に膀腕発がん、前立腺発がんについては今も強い関心をもっている。立場上、がんの診断、治療、予防に幅広く関わり、全がんに目配りしてきた。がん予防、がん検診、緩和医療に対する関心も強い。国立がんセンター田宮賞、高松宮妃癌研究基金学術賞、日本医師会 医学賞を受賞、並びに瑞宝重光章などを受章。


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