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年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 10 28 68 145 337 484 254
令和2年度の退院患者数を年齢階層ごと(10歳きざみ)に集計したものです。
60歳以上の患者様が90%以上を占めており、その中でも一番多いのは80歳台の患者様でした。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
令和2年度は、DPC準備病院でしたのでDPCコードごとの集計ができない為、掲載することができません。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 12 1 8
大腸癌 21 1 8
乳癌
肺癌 18 75 1 8
肝癌
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
1.定義
①集計期間に癌の治療を行った退院患者様を集計の対象としています。
②5大癌における、癌の診断、初回治療を行った場合を「初発」としてUICC病期分類ごとに集計し、初回治療以降の継続治療を行った場合を「再発」として集計しています。
③「病院情報の公表」の集計方法により、10人未満の場合は「‐」で示されます。

・5大癌:胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌の主要5部位を5大癌としています。
・UICC病期分類:がんの進行度を判定する基準として国際的に活用されているUICC(国際対がん連合)採用の癌の分類方法です。
 ①原発癌の大きさ・広がり・深さ、②原発癌の所属リンパ節転移の状況、③他の臓器への遠隔転移状況の3つの区分を総合して、StageⅠ(早期)から StageⅣ(末期)の4つの病期を判定します。

2.解説
 当院は市内の基幹病院からの継続治療や症状緩和的な治療が多く、特に肺癌においては初発の末期癌や再発症例の割合が高くなっています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症
中等症 31 60.81 87.16
重症
超重症
不明
日常生活で細菌による肺炎に罹患された20歳以上の患者様について、重症度、平均在院日数、平均年齢を集計したものです。
重症度は「市中肺炎診療ガイドラインによる重症度分類システム(A-DROPスコア)」により分類しています。
高齢者施設からの患者様が多いので、中等症が中心で平均年齢も80歳台と高く平均在院日数の長めとなっております。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
- 17 196.59 83.82 1.28
高次医療機関から、リハビリなどを目的とした転医の患者様が多く、指標をまとめております。
平均年齢が高く、在宅復帰や施設入所なども困難なケースもあり、平均在院日数は長めになっております。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(2cm未満) 99 0.07 1.04 0.00 59.90
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(2cm以上)
K61641 経皮的シャント拡張・血栓除去術(初回)
大腸ポリープに対する内視鏡による大腸ポリープ・粘膜切除術が大半となっております。
内視鏡による手術なので、術前・術後の入院期間は短くなっております。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる
180010 敗血症 同一
異なる
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一
異なる
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