さくら館TOP > 各部署紹介 > 看護・介護課
入所は、長期入所・ショートステイ(短期入所療養介護)があり、利用者様(定員86名)を、24時間、2交代制で看護・介護に当たらせていただいています。看護・介護課では、利用者様の健康管理・異常の早期発見とその対応及び、日常生活(食事、入浴、整容、排泄)の介助を行っています。その他、利用者様のQOL向上のため、趣向を凝らした個別性のあるレクリエーション活動にも取り組んでいます。「利用者様の生活環境が少しでも快適なものになりますように・・・」との願いを込めて、勉強会を定期的に開催し、スタッフのスキル向上に努めています。また、“開かれたさくら館”をモットーに、利用者様だけではなくご家族の皆様、地域の皆様から愛され、信頼される施設を目指して参ります。
病気の症状が安定し、リハビリテーションや看護・介護を必要とする方の自立を支援し、ご家庭への復帰を目指す施設です。明るく家庭的な雰囲気のもとで、地域や家庭との結びつきを大切にし医学管理下での介護・機能回復訓練・日常生活の介助など、幅広いサービスを提供いたします。
介護・医療事故発生の防止、災害発生時への備え、適切な情報の管理等、想定されるリスク課題について随時必要な対応策・改善策を実施し、安全かつ適切な質の高いサービスを提供する体制を確立するために必要な事項を定めています。
事故発生防止のため、随時必要な対応策・改善策の提案を行い、必要な措置を実施しています。
利用者様の尊厳・安全を守り身体拘束ゼロに向けて施設全体で対策を検討し、必要な措置を実施しています。
感染症または、食中毒の予防及び蔓延の防止の為、対策を検討し必要な措置を実施しています。
褥創発生の危険のある利用者様に対し予防策を実施し、褥創のある利用者様に対しては悪化を防止し治癒の促進を図る。
毎月実施しているレクリエーション・誕生会の企画・実施を行っています。
利用者様やご家族様とより良い接し方ができる様、言葉使い等の見直し、チェックを行っています。
給食運営を円滑に進めるために、個々の栄養状態に合わせた安全でおいしい食事の提供を検討しています。
各階で行っている集団体操・ミニレクリエーションです。集団で体操やレクをやる事によって気分転換や ADL(日常生活動作)の維持・向上を図ります。
毎月第4水曜日に行っているレクリエーションです。職員が考えた様々なレクリエーションや季節を意識した行事を行っています。花火大会や運動会、もちつきなど利用者の方にとても好評な行事です。
毎月第3水曜日にその月の誕生者の誕生会を行っています。誕生会でも誕生会レクチームが考えたレクリエーションを行い、誕生日を祝います。