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カムイブログ

ミャンマーからも職員がやって来た✨👩🏻‍🦱👩🏻✨

養生の杜カムイでは、現在インドネシアとネパールからの外国人職員が働いています。
さらに1月7日、ミャンマーから新たに2名の職員が加わりました。😄

ミャンマー(旧ビルマ)は日本の約1.8倍の面積に5417万人が 暮らす多民族国家。
インドシナ半島に位置し、タイ・ラオス・中国・インドなどと国境を接しており、ヒスイなどの宝石、石油、天然ガス等の天然資源を産出しています。

    



2人のうち年下の彼女は『モー トゥ ザー』さんでマーンタリ出身。ミャンマーで日本語と介護を1年半勉強ののち来日しました。
グループホームκ(カッパー)館で 働いています。

初めての日本ですが、同居している ラ イン モーさん や近くに住むインドネシアの職員がいろいろ教えてくれるので、心強いそうです。

趣味はゲームで、お休みの日は♫歌や音楽を聴いたり 🎧 、料理を作ったり🔪🍅🍳しています。日本の好きな食べ物はおにぎり🍙と牛丼。

道内の名所を見てまわりたいそうで、旭川の冬まつり⛄を楽しみにしています。

            
    



もうひとりは『ラ イン モー』さん。イーヤワリ出身です。
同じく日本語と介護を2年勉強しての来日ですが、以前縫製👚の仕事で岐阜県に3年ほど暮らしたことがあり、日本での暮らしに不安はなかったとのこと。
グループホーム アテナで働いています。

趣味は料理と🎨絵を描くことで、お休みの日はテレビを見たり、自身のフェイスブックを使って家族とやり取りをしています。
そのうち札幌に買い物と食べ歩きに行きたいそうです。

      

この記事のためのインタビューは、21日にそれぞれの仕事場で行いました。
まだ来日から半月ほどでしたが、すでに職場にもなじんでいる様子。
穏やかな笑顔が素敵な2人でした。

他の職員同様、ミャンマーからの二人もよろしくお願いします。😌

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