カムイブログ
ネパールからも職員がやって来た♪
養生の杜カムイでは現在、インドネシアからの職員が 6名働いています。今回新たにネパールから2名が加わりました♪
半月ほど前からカムイに勤務、館内および業務のオリエンテーションなどを受け、今は少しずつ仕事を覚えているところです。
今日はST(言語聴覚療法士)の指導のもと、食事介助の勉強中です。 日本語は簡単な日常会話ができる2人ですが、専門用語や理解の確認には翻訳機が大活躍。
食事介助の基礎知識、介助のしかた、注意点などを日本語とネパール語(by翻訳機)で学びます。そのあと実際にトロミのお茶🍵を飲み、お互いに介助しあうことで学んだことを確認しました。

『はい、わかりました』😀😄

実際に飲んでみましょう


喉の動きをしっかりカクニン‼👉🏻


ネパールは14.7万㎢(北海道の約1.8倍)の国土に人口は3054万人が暮らす多言語多民族国家。
首都はカトマンズ、公用語はネパール語、ヒマラヤ山脈がそびえる美しい国です。
そんなネパールからやって来た若者2人にお話を聞きました。

左が ゴレ スバタ シングさん。右が ボハラ ニルパ バハドゥルさん。
旭川の印象は? ボハラ『静かな街ですね』 ゴレ『寒い…』
好きなものは? ボハラ『焼き鳥が好きです』 ゴレ『僕も焼き鳥が大好き!』
これからやりたいことは? ボハラ『介護福祉士の資格を取りたい』
ゴレ『キャリアを積んでいきたいです』
2人でアパートに同居しているそうですが、自炊とかは大丈夫?
ゴレ『料理はちょっと…(ムリ)😅』
ボハラ『ぼくが料理してます。今はお米食べてますが、そのうち粉でチャパティ焼きたいです😄』
そのうちカムイのレクリエーションでも、チャパティが登場するかも⁈😆
会話の端々からも2人の生真面目な様子が伝わってきました。
今ではすっかりなじんでいるインドネシアの職員同様、ネパールからの2人もどうぞよろしくお願いします。😌