グループホームＫ館で、火災を想定した避難訓練を行いました。

 

火災現場を発見した職員が大声で他の職員に伝え、初期消火し、

扉の閉め忘れがないように確認しながらみなさんを誘導し、ベランダから外に避難します。

 

 

 

 

 

 

 

 

訓練終了後の反省会では「ちゃんと練習をしたけれど、混乱して一瞬何をしたらいいかわからなくなったところがあった。」

「声掛けに対する返事が少なかった。」

「外に誘導するのに思ったより手間取った。」といった意見が出ました。

 

いつ起こるかわからない火災や災害に備えて手順を時々見返し、スムーズに避難誘導できるように準備したいと思います。