仁慈苑お知らせ
ネパールスタッフがダンスを披露してくれました。
12月6日に行われた、慶友会互助会の忘年会で、仁慈苑のネパールスタッフ女性5名が、母国のダンスを披露してくれました。
当日は400人を超える参加者の前で大変緊張しておりましたが、音楽がかかると別人のように堂々とダンスを踊りはじめました。

参加した慶友会グループの職員は初めて見るダンスに食事の手を止めて見入っており、素敵なドレスとともに魅了されていました。
5人が着た”マガルドレスは「みんなにネパールの事をもっと知ってほしい」との思いで、自分たちで調達して本国から取り寄せてくれました。

ダンスの後は気持ちも落ち着いて、「楽しかった」とスッキリした様子で食事もお酒も進み、職員同士楽しく過ごしていました。
頑張りが評価され互助会会長から奨励金を受け取り、喜びと同時に心も充実した忘年会になりました。
