１２月４日、５日、６日の３回に分けて、仁慈苑入所者の皆さまに生寿司を召し上がっていただく「新鮮生寿司を食べよう」の行事が行われました。

仁慈苑では初めての「お寿司企画」で、前日から楽しみにしていた方もたくさんいました。
当日は、「やっぱりお寿司には酒がないと始まらない」とビールやカップ酒を片手にお寿司を頬張る方や、「イクラが大好きなのよ～＾Ｏ＾」と、おかわりのイクラだけを３貫追加してペロッと完食される方など様々。

「刺身で食いたいから、まぐろ分けてよ！」とやや無理なお願いも大丈夫。「キザミ調理が必要では！？」と心配する職員そっちのけで手づかみでパクパクと口に運ばれていました。
見事な手さばきでお寿司の握る調理長の技に絶賛！「ぜったい、またお寿司握ってね！」と次回のお願いも。
美味しく、楽しい行事になりました。