カムイブログ
インドネシアから再び!
昨年12月、海外からの初めての介護職員、デニスさんがやってきたのはまだ記憶に新しいところ。今ではしっかり職場にも慣れ、元気に働いています。
今回、カムイ2人目の外国人介護職員が再びインドネシアからやって来てくれました!
ロニ・アンドレアス・プルパさん、35歳。インドネシア北スマトラ州のメダンという都市の出身です。
ジャカルタで、日本企業での運転手経験もあり、日本には以前から親近感があったそうです。
また、施設ではありませんが地元の方に依頼され、家族を2年ほど介護した経験があり、介護職につくことにもあまり不安はなかったとのこと。
2年前、インドネシア人の奥様とともに日本の福祉施設への就職をマネジメントしてくれる会社の研修を二人で受け、一足先に奥様が江別で就職、1年遅れてロニさんがカムイに来てくれました。
インドネシアで介護の基礎と簡単な日常会話は学んできましたが、日本滞在経験のあるデニスさんとは違い、日本に来るのも日本語を使うのも初めて。
『日本に来れてうれしいです。 日本語うまくないです。 』😀
と、つたないながらもニコニコと答えてくれました。
細かなニュアンスなどはデニスさんが率先して通訳・フォローしてくれ、ロニさんの心強い味方 となっていました。😄
(初めての日本、第一印象は?)『とても寒いです。』
横で立ち会ってくれていた、12月に来日のデニスさんがコケてました…(;^ω^)
(これからの予定や楽しみにしていることは?)『仕事します。いつか奥さんと一緒に暮らして、一緒に働けるようになったら嬉しい。』
5月1日に旭川入り、3日から勤務しています。
ロニさんも みなさんよろしくお願いしますね。