９月１４日に「仁慈苑　敬老会」を行いました。
今年は５年ぶりにご家族をお招きしての敬老会となり、入所者皆様のご長寿を多くの方々とお祝いすることが出来ました。
旭川市長から届いたお祝いのメッセージをお伝えし、今年１００歳を迎えられる入所者にお祝いの品をお渡ししました。

余興の時間には、地域の小学生を中心とする「神楽岡スクールバンド少年団」の皆さんに同じく５年ぶりに 演奏を披露していただきました。
地域の子供たちの元気な姿や力強い音楽に心を打たれ、涙を流しながら聞き入る入所者もいらっしゃいました。

職員による「ソーラン節」では、日本人スタッフとネパール人スタッフが一緒に踊り、「よっちゃれ、よっちゃれ、よっちゃれや！」と大きな手拍子を頂きながら皆さんに元気をお届けしました！
参加されたご家族からは、「こんなに盛大にお祝いして頂いてありがたいですね」とのお言葉を頂き、ある入所者は「ひ孫ぐらいの子供たちがかわいくて、
娘と一緒に 上手な演奏が聴けて嬉しかったよ」との感想。
参加した皆さんが心温まる敬老会となりました。