日本初の子宮頸がん予防ワクチンが使えるようになります
2009年12月17日
長い間待ち望まれていた子宮頸がん予防ワクチン(商品名サーバリックス)が12月22日に発売されることになりました。
子宮頸がんの原因は、ほぼ100%がヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染です。多くの場合、性交渉によって感染すると考えられていています。HPVには色々な種類があり発がん性のあるHPVは、すべての女性の約80%が一生に一度は感染していると報告されています。極ありふれたウイルス感染症ですが、ガンができてしまえば女性にとっては大変なことになります。原因が分かっているから予防としてのワクチンが有効となります。
ワクチンは3回の接種で長期間の予防効果が期待されます。
子宮頸がん予防はワクチン接種で完璧に対応できるわけではありません。定期的な検診も必要と考えられています。
慶友会吉田病院では、がん検診とともに予防ワクチンの接種を積極的に進めていきたいと考えています。ワクチン接種は自由診療となります。費用は1回の接種あたり13,000円です。