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骨塩定量検査(骨密度)

 骨粗鬆症とは、骨の中のカルシウムなどが減少することで骨がスカスカになって、もろくなってしまった状態をいいます。骨が強さを失うと、転んだだけで骨折をしたり、背中や腰の変形や腰痛を引き起こしやすくなり、場合によっては寝たきりになってしまうことも少なくありません。骨の強さは骨量や骨密度という言葉で表現されます。

 なぜ骨量が減少するのでしょうか?量の減少には、『老化』」と『女性の閉経』が深く関わっています。
 40歳以降の骨量の減少は、老化とともに訪れるごく自然な現象です。加齢とともに腸管からのカルシウム吸 収が低下するため、60歳を過ぎる頃から骨粗鬆症になる人の割合が高くなっていきます。
 一方、女性は閉経後(40~50歳頃)急激に骨量が減少し、60歳代では2人に1人が骨粗鬆症にかかって いると言われ、70歳代、80歳代になるとその割合は更に増加します。これは骨形成を促し骨破壊を抑える 働きを持つ女性ホルモン『エストロゲン』が、閉経とともにほとんど分泌されなくなるためです。わが国の骨 粗鬆症患者は推定約1,000万人で、その8割は女性とされています。


正常な骨です。

骨粗鬆症の骨です
骨の中がスカスカなのが分かります

 当院では、前腕(橈骨)で測定を行います。台の上に腕をおいて、レバーを握るだけです。検査がはじまったら、1分間動かないで我慢して下さい。あっと言うまで終わりです。 被曝も非常に少なく、検査結果も分かりやすいコメントや、前回の比較も簡単にできます。

1分で検査は終わります。検査結果(一部抜粋)も色別になっていて分かりやすく、前回比較も簡単です

 

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