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肺炎球菌ワクチンの需要倍増

2009年6月18日

 日本感染症学会は、5月21日に緊急提言で、ハイリスク患者への肺炎球菌ワクチン接種を呼びかけている。具体的には

  1. 65才以上の高齢者
  2. 慢性呼吸器疾患(喘息、慢性気管支炎、肺気腫など)
  3. 慢性心疾患(狭心症、陳旧性心筋梗塞症など)
  4. 糖尿病

積極的に接種を受けるようにすすめています。

外国の肺炎球菌ワクチン備蓄が広がっている。米国では2000万人分、スウェーデン100万人分、香港8万人分、オーストラリア5万人分の備蓄を決めている。日本でも昨年の2倍に増やす方針。

※肺炎球菌ワクチンは、5年間の有効が認められており、出来れば今からあるいは早い時期に接種を受けられるようにすすめます。副作用はほとんどありません。 慶友会

Japan Medicine 6月17日

乳がん検診

2009年6月15日

 家族に乳がん患者をもつ「ハイリスク群」は、エコー、マンモグラフィーなど乳がん検診を受けましょう。

慶友会

 

アスピリンは心臓発作の初発を予防

2009年6月 8日

 フロリダ・アトランティック大らの研究グループがThe Lancet5月30日号に、アスピリンは心臓発作の初発を予防する一次予防因子であると発表した。

 米予防サービス・タスク・フォースでは最近ガイドラインを改訂し、アスピリンを心血管疾患の一次予防に位置づけている。

Japan Medicine 6月5日

第95回日本消化器病学会総会から

2009年6月 1日

1.C型肝炎の難治性予測指標にアディポネクチン

血清アディポネクチン値は、C型肝炎ウイルス量や炎症、繊維化との関連が強く、「特に女性患者の難治性予測に有用な指標となり得る」と。

順天堂大学消化器内科の柳沼礼子医師の発表から

2.胃がん撲滅に向けた予防戦略

従来の間接バリウム中心の胃がん検診から1次予防としてのHp除菌とその後の内視鏡検診を組み合わせたシステムに変更すべきと提言した。
予防戦略としては、1次予防としてのHp除菌を明確に位置付けることで、「20~30代に行えば胃がん発生はほぼゼロにでき、60代以降は検査と治療を義務付けることで胃がん発生は半数以下に抑えることが可能」との見方を示した。2次予防としては、除菌成功後、内視鏡検診は1~2年に1回実施することを提案。

 北大消化器内科の浅香正博教授

Japan Medicine 5月29日

ワクチンで子宮頸がん65%減少と予測

2009年6月 1日

 第83回日本感染症学会総会が4月23日~24日の2日間にわたり行われた。そこで筑波大学大学院疾患制御医学・婦人周産期医学分野の松本光司氏は、「HPV感染と子宮頸がん」をテーマに講演した。
 HPVワクチンの発売により、子宮頸がん国内患者数が年間8779人から3074人へと65%減少すると見通した。

Japan Medicine 5月29日

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