2011年11月29日
冬場は心筋梗塞による心臓停止が増加すると、国立循環器病研究センター予防医学・疫学情報部 西村邦宏室長らの研究で明らかになった。約19万6000件の心停止患者を解析した結果、10月~4月の冬場にかけて、心筋梗塞の重症型である心停止の発生が多いという。また、死亡件数が多いのは、1月だった。
ここで、心筋梗塞を予防するための注意事項をあげる。
冬場に心筋梗塞を予防するための注意すべき10箇条
Japan Medicine Monthly 2011年11月25日(金)
2011年10月24日
エックス線検査と他の寿命短縮から見た危険度の比較
(Cohen BL and Lee I-S.Health Physics 1979; 36: 707-722)
米国BL Cohenらのデータでみるように、寿命短縮のリスクは喫煙(1日20本)が6.2年、20%の肥満が2.5年であるのに、X線検査は6日と極めて小さい。
放医研が発表したものによると、胸部X線集団検診の被ばく量は東京・ニューヨーク間の航空機往復より小さく、CT検査はイラン、ブラジルなどの年間自然放射線被ばく量とほぼ同等であるという。
それでもリスクはゼロではないので、適正な管理のもとに検査を受けましょう。
Medical Tribune 10月20日号より
2011年10月24日
オーストラリアのグループにより、トマトに含まれるリコピンにLDLコレステロール低下作用があることが示された。
同グループによると「25mg/日 以上のリコピンによるLDL-コレステロール低下は、薬物(スタチン投与)にほぼ匹敵する」としている。
Nature 2011 4月
2011年10月19日
ノーベル医学生理学賞を受賞したR.Steinman博士は、自分の膵臓がんの治療に自分が発見した樹状細胞を利用したワクチンの投与をうけている。
Steinmanの共同研究者のスローン・ケタリングがんセンターのJ.Wolchokは「これは個人治療の究極の経験だ」と。
nature478,149-280 2011年10月13日
2011年10月18日
米国立がん研究所の「全米肺検診試験(NLST)」によると、肺がん死亡率は、胸部X線と比較して20%低かった。
ヘビースモーカー5万3,454人を低線量CTと、胸部x線群と分けて年1回、3年間実施した結果で信頼できる。
低線量CT群(通常CTの半分から1/8の放射線量)で、胸部X線群と比べ全死亡率も6.7%低かった。
NEJM 2011年8月4日