2009年8月17日
数日前の新聞(日経か読売)記事によると、大腸がんの早期診断に京都大学、東京医歯科大学とエーザイの先同で開発されたのが、血液中の「ダーモカイン」というたんぱく質の有無を調べること。大腸がんの早期がんの3割を発見できるという腫瘍マーカーとしての優れ物。
大腸がんの早期がん33%でダーモカインが見つかったという。今使われる「CEA」は早期がんの9%、「P53自己抗体」も24%だから、この33%はかなり効率よく見つけてくれるマーカーといえる。ダーモカインとP53を併用すれば、55%、さらにCEAを加えると大腸がんが見つかる確率は61%になる。
今後がん検診では、これらのたんぱく質、腫瘍マーカーの組合せが1つの早期発見の有用な武器になりそうである。 慶友会
新聞記事より