2009年7月17日
米国医師会雑誌(JAMA)に報告されているハーバード大学Rob M.van Damらの研究グループによると、
①アディポネクチン濃度が1-logμg/mL上がると2型糖尿病リスクは28%減った。
②糖尿病の絶対リスクについては、アディポネクチン濃度が1-logμg/mL減少すると、糖尿病の高齢アメリカ人が1000人年当り3.9人増え、耐糖能異常のアメリカ人は同じく30.8人増えた。
アディポネクチン濃度は、正常に機能しない脂肪組織および代謝性合併症の治療により最も便益を得られる人を特定するのに有用な可能性がある。
高アディポネクチン濃度は、2型糖尿病の低リスクと関係し、その濃度との相関も認められた。
Japan Medicine 7月15日