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生活習慣とがん、循環器系疾患の発症との関係

2009年2月 9日

 厚労省研究班「多目的コホート研究」班の報告から。
 喫煙、飲酒、肥満度(BMI)などの生活習慣の違いでがんで2倍、循環器系疾患(脳卒中、心筋梗塞など)で5倍も発生率に差があった。
 生活習慣では喫煙で4グループ(1日当たり本数)、飲酒は5グループ(飲酒回数、1週当たり量)、肥満は7グループ(BMI)に区分。

 調査結果で10年生存率が最も低いのは、
 「喫煙40本(日)、飲酒300gエタノール以上(週)、BMI 30kg/m²以上」の組合せで81.4%。

 10年生存率が最も高いのは、
 「喫煙なし、飲酒時々、BMI 25-27kg/m²以上」で92.9%。

 10年間の発症率(50-54才の男性)では最も健康的な組合せと、最も不健康な組合せでみると、がん発症で2倍以上、循環器系疾患の発症でも5倍の差があった。

 調査結果を解説したのは、東京理科大 田中佐智子助教。

2月4日 Japan Medicine

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