2008年12月 4日
12月に流行のピークをむかえるノロウイルスによる食中毒は、感染性胃腸炎では患者数は第一位。年間8500人以上で、症状は嘔吐、吐き気や下痢、腹痛。感染してから1~2日で発症し、特徴は感染力が強いこと。
手指を介してばかりでなく、吐物残渣が空気中に浮遊して感染するほど。また感染者の便中のウイルス排泄は、その症状がなくなっても1?3週間は続いている。
たいていは症状は1~2日で回復するが、特別な治療法はないので感染が拡がるのと、どう対策をたてて防ぐかにかかっている。そのためには、ノロウイルスを早く検出すること。当院でも使用しているイムノクロマト法によるNV-ICキットは20分間で検査できる。
今の時期、そんな症状があれば直ぐに検査を受けて、学校、会社を休むこと。
ほかの人への感染防止が最も大切です。
慶友会