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ポリオ(急性灰白髄炎)のナイジェリアと西・中央アフリカでの流行

2008年6月27日

 2008年6月18日北部ナイジェリアで野生株ポリオ(WPV1)の新たなアウトブレイクがあり、拡大しはじめている。2008年は前年と比較して9倍になっており、2003~2006年のように国際的な大流行を起こす可能性がある。2008年の全世界でのWPV1(ポリオ)の86%がナイジェリアでの発生がである。

WHO 6月18日より

 慶友会からのコメント

 この地区への旅行者は、必ずワクチン接種を受けていること。ポリオ感染は、ナイジェリア北部や西部でも確認されており、ナイジェリア北部からは3型野生株ポリオ(WPV3)も報告されている。 また、このニュースの中で、ポリオの国際的拡大の危険性は、

  1. ナイジェリア北部の流行規模の大きさ
  2. 雨季の到来
  3. ハツジといわれる大規模な人口移動をもたらすサウジアラビアのメッカへの巡礼

 に関係してくる。

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