慶友会トップ > 感染症流行情報 > 感染症流行情報個別記事

肝炎治療の最前線から(医事新報3月8日号より)

2008年3月10日

 「国内最大の感染症」といわれる肝炎ウイルス感染症は、B型が110~140万人、C型200~240万人といわれている。
 このうち治療を受けているのは、年間わずか5万人程度。厚労省は4月から始まるインターフェロン(IFN)療法への医療費助成を10万人に倍増させたいという。B型肝炎、C型肝炎の治療ガイドラインが策定されました。

 B型はALT30単位以上から、C型はALTが正常でも早期抗ウイルス治療開始の対象になります。

 自覚症状の有無にかかわらず、まずB型・C型肝炎ウイルスのチェックを是非受けて下さい。(血液検査で、どこの医療機関でも受けることができます)陽性が出た時には、ガイドラインに従って治療を受けましょう。肝炎の専門医は全国に3000人しかおらず、かかりつけ医との連携で、折角決まった標準的な治療を受けるように勧めます。

慶友会

月別アーカイブ

最近の記事

Copyright © Since 1996 Keiyukai Group. All right reserved.