新型インフルエンザ対策について
厚労省は6月26日、都道府県の担当課長らと全国会議を開いた。
①「症状が軽い場合は、発症日の翌日から7日間」または、「熱がなくなった日の翌々日」まで自宅療養。
②集団発生については
「同一集団に展するインフルエンザ患者を7日以内に2名以上診察した場合」や、「インフルエンザ様症状を呈する者が患者の周囲に1名以上いると判明した場合」とするとの方針が示された。
過剰な反応はしないが、状況はきちんと把握しておく姿勢でいくことには慶友会も賛成です。
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新型インフルエンザ対策について 厚労省は6月26日、都道府県の担当課長らと全国会議を開いた。 過剰な反応はしないが、状況はきちんと把握しておく姿勢でいくことには慶友会も賛成です。 エジプト保健省発 3人の鳥インフルエンザA(H5N1)の感染者が報告された。 この3人ともに病死または病気の家禽との接触があった。 エジプトでは81人の感染者と27人の死亡者(致死率0.33%) トータル436名が感染、262名の死亡者。(致死率60.1%) WHO 7月1日 6月22日 WHOよりA(H1N1)豚インフルエンザの死亡率は52160人の感染者で231名の死亡:0.44%。この死亡率をメキシコを除いては、0.26%。最近の感染者7873人の死亡者は51人で、死亡率は0.64%。少なくとも死亡率でみる限り、高くなっている傾向がある。Lancet6月20-26日では、慢性疾患、たとえば喘息、心疾患、糖尿病、自己免疫疾患や肥満に加えて妊婦などでは注意をうながしている。さらに今の第1波より秋から冬に国内でも増えてくる第2波では、死亡率はさらに高くなる(3~5倍)可能性がある。 IHTより 新型インフルエンザ(H1N1)ニュージーランドでは、新型インフルエンザに対する警戒レベルを高めた。保健省によると、ニュージーランドでは216名感染が確認されている。 その他、タイでは589名が感染し、そのうち71名が新たに感染している。サモアでは、はじめての新型インフルエンザの感染が確認され、シンガポールでは、77名の感染者のうち11名が新たに感染したと報告された。 2009年季節性インフルエンザと新型インフルエンザについて2008年に比べて、2009年の季節性インフルエンザは圧倒的に多い。5月中旬から日本でも新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の感染者がみられるが、現在のところ増加傾向ははっきりしない。 WHOは6月11日(日本時間6月12日未明)に新型インフルエンザの流行に対しフェーズ6(世界的流行を示すパンデミック)宣言をした。これからは南半球オーストラリア、南米での感染者の増加が予想される。そしてその増加具合が北半球の秋から冬にかけての第二波の流行規模を推測させるひとつの目安になるので注目する必要がある。ちなみに、新型のインフルエンザによる前回のパンデミックは今から40年前(1968年)の香港かぜ(A/H3N2)によるもので、全世界での死者は約100万人にのぼった。
季節性インフルエンザは昨年(2008年)と比較して今年(2009年)は多いのがわかる。過去5年と比較しても多いのがわかる。(下記グラフ参照) ※ 報告週数対応データ(2009年)
新型インフルエンザ(A/H1N1豚インフルエンザ)は、世界的に南半球の国での増加で、全体としては増えている。 ※参考 : http://content.nejm.org/cgi/content/full/360/25/2595/F1 新型インフルエンザウイルスの亜型がブラジルで見つかっているとの報告があり、これから変異して感染性や病原性が変わることが予想される。 慶友会 |
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