2010年3月11日
ベトナム保健省は、3名のH5N1鳥インフルエンザウイルスのヒト感染を発表した。
1例:3才の女児で1月27日発症し翌28日に入院。現在回復している。家族は家禽を飼っているが病気または病死したものがいたかどうかは不明。Ninh HoaとVan NinhではH5N1家禽の大発生を監視している。
2例:38才女性で2月13日に発症、21日に入院したが2月23日死亡。彼女は水鳥を屠殺し処理していたことがわかっている。
3例:17才女性で2月19日に発症24日に入院。彼女は呼吸困難の治療を受けていた。10日前に、患者の家で原因不明の鶏の死が確認されている。彼女は死んだ家禽の処理にかかわっていた。
ベトナムでは115名の感染者と58名の死亡者(50.4%)。
WHO3月4日発表
2010年3月11日
エジプト保健省は、5名のH5N1鳥インフルエンザウイルス感染者を発表した。
1例:53才の男性で2月27日に発症し同日入院。タミフル治療をうけるも重態である。
2例:1才の男児で2月22日に発症し翌23日に入院。タミフル治療をうけ安定した状態である。
3例:3才の男児で2月10日発症し14日入院。タミフルの投与を受けるが落ち着いた状態にある。
4例:30才の女性2月10日発症し翌11日入院。タミフル治療をうけ安定した状態にある。
5例:13才の男児で2月10日発症し14日入院。タミフル治療で安定した状態にある。
5例ともに病気あるいは病死した家禽との接触が確認されている。
エジプトでは、104名の発症と30名の死亡者(28.8%)。
WHO3月4日発表
2010年3月 1日
タミフルが1日2回の5日間経口投与だが、この度のペラミビルは点滴で、15分間1回でいいという。その効果も、タミフルと比べて劣るものではなく、小児には成人よりも顕著に有効であるとされた。インフルエンザ治療の新たな選択肢となる。
長崎大学河野茂病院長の解説から。
2010年2月20日
12月から増えていた沖縄も1月11日をピークに下がりはじめている。新型インフルエンザの第1波は終息したようである。
2010年2月19日
鳥インフルエンザH5N1のヒト感染について。
- 32才男性2月6日発症し8日に入院。タミフル治療で安定した状態にある。
- 29才妊婦で、2月6日発症し12日に入院。タミフルの治療を受けたが2月13日に死亡。
2例ともに病気あるいは死亡した家禽との接触があった。
エジプトではその他2人死亡が報告されている。37才男性で1月31日発症、29才の女性で1月27日発症である。
エジプトでは99人の感染者と30人の死亡(30.3%)。
WHO 2月17日より