2009年9月 6日
厚生労働省は8月28日、各都道府県においての新型インフルエンザに対する医療体制を確保するための参考として示す流行のシナリオを発表した。
それによると、新型インフルエンザの患者は流行開始から8~9週間でピークを迎え、国民の20%が感染した場合、ピーク時で1日に約76万人が発症し、4万6400人が入院すると想定している。
これらのデータを基に、現在の流行状況をあてはめた場合、今後の流行動態は下記グラフに示す内容となる。

また実際には、上記グラフに示す新型インフルエンザの流行動態に加え、通常の季節性インフルエンザの流行が重なることに留意する必要がある。