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インフルエンザ情報

2009年8月17日

 31週の定点当たり報告数は0.56(2,655人)で、28週以後増加が続いている。19都道府県の71保健所地域で定点当たり報告数が1.0を越え、4保健所地域(大阪1、沖縄3)では定点当たり報告数は10.0を越えている。その他東京都(0.97)、滋賀県(0.96)、奈良県(0.95)で流行の目安となる定点当たり1以上に近付いている。

 現在の感染者(インフルエンザ)の9割は新型と考えられるが、知り得る報告では世界170カ国、18万人感染者(実際は数100万人ともいわれる)、死者が1500人以上。
 スペインかぜでみても、初感染が報告されて、火種がくすぶる状態が2~3ヵ月続き、第2波で大流行している。早ければ学期がはじまる9月1日以後が、第1波の感染拡大期から一気にまん延期で大流行になるかも知れない。
 自分でできるのは、
①手洗い  ②うがい  ③人込みに近づかない  ④マスクを上手に使う
 また肥満、妊娠している人、糖尿病、慢性呼吸器疾患(特に喘息など)、慢性心疾患や免疫が落ちている人は、老若を問わず充分に注意し、発熱(37.5~38℃)、せきなどかぜ症状があれば、タミフル、リレンザを診察をうけて服用すること。
 季節性と違うのは、若い人、普段から丈夫だから心配ないとはいえないことです。致死率は季節性と変らず0.1%(1000人に1人)ですが、上手にインフルエンザ薬を服用すればその危険性も少なくなります。 慶友会

IDWR 感染症週報 31週(7月27日~8月2日)

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