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H1N1ワクチンについて

2009年7月17日

 新型H1N1ウイルス感染は、”unstoppable(止められない)”、WHOはワクチン製造をすすめるように製薬会社に指示。
 新型インフルエンザは季節性インフルエンザと異なって、若い人、肥満の人、潜在的に肺の病気がある健康にみえる成人が危険な人である。
 それに対して一般に季節性インフルエンザで年間に25~50万人が死んでいる。ほとんどが高齢者や喘息などがあってインフルエンザにかかりやすい人が死亡している。
 Natureによると、1920年以前に生まれた人はスペインかぜの抗体をどうやら残しているらしい。肥満がどうして、死亡の危険因子になるかはよくわかっていない。
 新型インフルエンザウイルスは、季節性インフルエンザが鼻やのどにとどまるに対して、肺に入って感染を繰り返すので、二次感染でおこす肺炎ではなく、新型インフルエンザウイルスそのものによる肺炎を起こしやすい。また、胃腸への感染もあり、下痢や吐き気などを伴うこともある。

 ワクチンの配給は、医療従事者の次はこれらの危険因子(肥満、妊婦、COPD、20-40代)がある人になる。

IHT 7月15日

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